教師のテレワークに思う①
今週からウチの市でもテレワークが始まった。
今週は2日と半日のテレワーク。
文部科学省の通達から他の市町村でも始まったところが多いようだ。
校長が、「各学年テレワークの回数が平等になるように・・・」と言っている。
なんだそら。テレワークを何だと思っている?笑
でば、いざ始まってみてどうなのかというと、
我が家では今のところテレワークはできない。
なぜなら、
幼稚園が閉鎖になった二人の息子たちが家で大暴れして遊んでいるからだ。笑
普段は幼稚園と延長預かり保育をお願いして、親は二人とも働いているわけだが、その幼稚園か4月から全面閉鎖となったのだ。
妻と交代で家で子どもをみている。こんな時だから仕方がない。
3月の休校の時から、もともと家庭事情での休みも少しとっていたので、その流れで、テレワークが始まった今は、
テレワークという名の休みになっている。
となると、こんな事を感じる方もいるだろう。
「家で仕事してないのにテレワークだとか言って、給料ドロボーめ!!」
ごもっともです。
まぁ、うちの市では、新型コロナの影響で、仕事を休まざるを得ない教員に対して、特別休暇が出されるようになった。
子育て世代にはホントありがたい。
なので、報告の時には「テレワークしてませんでした」と報告して、そちらの休暇に切り替えようかとおもう。(小さな声で言うけど、本当は事後申請はダメw)
ただ、
別に家にいる時に、仕事をしようが遊んでいようがどっちでもいい気がしてきた。
書類上は嘘になるので、そのあたりマズいことはあるが。
それは別として。
今感じている「テレワークって特別なことじゃないよね」って感覚の原因を、次回はまとめていこうかと思う。